実家に遊びに行く途中で「珈琲工房おみの」へ寄らせてもらいました。
実は今日は定休日・・・月曜に電話をして問い合わせたら「午前は焙煎をしているのでよろしければどうぞ」といってくださったので、おことばに甘えてお邪魔してしまいました。
コーノ式のドリッパーが欲しくて行ったのですが、これまで使っていたメリタ式のものとはずいぶん抽出方法が違うので、なんと!たてかたを奥様が実演して教えてくださいました。ぽた、ぽた、とじっくりとお湯を通して。。。教えてもらえなかったらきっときちんと使えなかったはず。
淹れたての「エティオピア」はハイローストなのに苦味が強くなく、かおりがよくておいしかった・・・この味、おぼえておいて、おうちで再現できるようになるといいな。
さらに「うまくできなかったら、また聞きにきて」とありがたいオコトバ。
定休日にもかかわらず、快くOKしてくださったおみのさん、ありがとうございました♪
ご主人によると日本は世界で3本指に入るコーヒーの消費国でありながら、味わい方(淹れ方とか)がすごく遅れている、のだそうです。
まだ青い生豆がショーケースに展示されていて、コーヒーへの深い愛情がお店のあちこちから感じられました。ちなみにこのお店、長野県で唯一
堀口珈琲研究所に参加しているお店だそうです☆
こんなお店が実家の近くにあるなんて、嬉しい。
明日さっそくトライしてみたいと思いまーす。