「いろは」にも載っていた
安曇野絵本館へ。安曇野の林の中、絵本の中に出てくる館のような建物は、静かで、絵本の原画や絵本と思う存分向き合うことができる贅沢な空間。
高校生の頃に一度、母と来た事があったのだけど、あの頃は空間を楽しむというよりは絵本の原画に興奮していて、落ち着いた雰囲気は逆に緊張したのだけど。
ひととおり原画を見、絵本を見たあとは、吹き抜けから木のオブジェが見下ろす場所でティータイム。ここの椅子やテーブルが、アンティークでとても居心地がよいのです。
ご一緒してもらったのはこどもが縁で知り合った友達。(1対1でお出かけしたのは今回がはじめて!)こども中心に回っているいつもの暮らしからちょっとだけ抜け出して、特別な時間をすごすことができたのでした。